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 教会暦・行事

教会には、
  クリスマス(降誕祭)
  イースター(復活祭)
  ペンテコステ(聖霊降臨祭)
の3大祝祭日があります。

クリスマスは毎年同じ日に祝われますが、イースターとペンテコステは移動祭日で、毎年異なる日に行われます。本年のイースターに関係するのは下記のとおりです。

教会暦 玉出教会の予定
灰の水曜日 2月14日() 午後7時より聖書研究・祈祷会があります。
四旬節(レント・受難節) 2月14日()~3月30日()  
棕梠の主日 3月24日() 午前10時15分より主日礼拝があります。
受難週 3月24日()~3月30日()  
洗足木曜日 3月28日()  
受苦日 3月29日()  
復活日(イースター) 3月31日() 午前10時15分より主日礼拝があります。
昇天日 5月9日()  
聖霊降臨日(ペンテコステ) 5月19日() 午前10時15分より主日礼拝があります。
三位一体主日 5月26日() 午前10時15分より主日礼拝があります。
待降節(アドベント) 12月1日()~12月24日()  
降誕前夜祭 12月24日() クリスマスイブ燭火礼拝があります。
降誕日(クリスマス) 12月25日()  

  アドヴェントとクリスマス

   2024年は、12月1日()から待降節(アドヴェント)に入ります。
 この日から、クランツのろうそくに毎週1本ずつ灯が点され、4本目のローソクの灯が点るとクリスマスです。
 古来、12月25日がイエス・キリストの誕生日として祝われてきましたが、聖書にはイエスが生まれた日付けは記されてありません。普通、教会では12月25日に近い日曜日にクリスマス礼拝が行われます。


  イースターのことQ&A

Q. イースター(復活祭)ってなんのこと?
A. 神の子イエス・キリストが、全ての人の罪を赦(ゆる)すために十字架にかけられて死に3日目に甦(よみがえ)られたことを記念する日
Q. イースターはなぜ毎年違う日になるのですか?
A. 西暦325年のニケア会議で「春分の日の後の満月の直後の日曜日」と定義されました。 [ご参考]
Q. 四旬節(レント・受難節)ってなんのこと?
A. イースター前の日曜日を除く四十日(四旬)を、キリストの受難を偲び、悔い改めをもって節制の過ごす期間です。
その第1日が「灰の水曜日」です。
古い習慣で、信徒は罪を悔いたしるしとして粗布をまとって灰をかぶったとのことでこう呼ばれています。
Q. 受難週ってなんのこと?
A. 四旬節の最後の一週間。このときにキリストの受けた苦しみを思いつつ克己の生活を送ります。 この受難週の中に、棕梠の主日、洗足木曜日、受苦日があります。
棕梠の主日はキリストのエルサレム入城を民衆が棕梠の枝をもって出迎えたことを記念し、 洗足木曜日は最後の晩餐の日、受苦日はキリストが十字架にかかられた日として記念します。



  ペンテコステ・5旬節・聖霊降臨日のお話

その1 ギリシア語で「50」という意味の言葉です。
その2 キリスト教の三大祭り(クリスマス・イースター・ペンテコステ)の一つです。
その3 イースターから数えて50日目(五旬節)に、イエスの弟子たちが集まって祈っていた時、突然風の吹くような音が天から聞こえ、家中に響き渡りました。 そして炎のような舌が分かれ分かれに現れ、弟子達一人ひとりの上に止まりました。
その4 すると、弟子たちは聖霊に満たされ、それぞれの国の言葉で話しだしました。 弟子たちは聖霊によってイエス・キリストの福音を人々に語り伝える力を与えられたのでした。
その5 このようにして教会が生まれました。それで、この日は教会の誕生日とも言われます。
その6 やがて弟子達の語る福音は、神を知らない多くの人々を信仰に導き、世界へと広がっていったのです。
その7 教会では、復活祭・イースターから50日目の日曜日を「聖霊降誕祭(ペンテコステ)」としてお祝います。 今年、2024年のペンテコステは5月19日()です。